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かくばる かげうち かげぬい かげぶんしん かぜおこし かたきうち かたくなる カタストロフィ かなしばり かふんだんご かまいたち がまん かみくだく かみつく かみなり かみなりあらし かみなりのキバ かみなりパンチ がむしゃら からげんき からてチョップ からではさむ からにこもる からみつく からをやぶる ガリョウテンセイ かわらわり がんせきアックス がんせきふうじ がんせきほう きあいだま きあいだめ きあいパンチ ギアソーサー ギアチェンジ ギガインパクト ギガドレイン きしかいせい きつけ キノコのほうし ギフトパス きまぐレーザー きゅうけつ きょけんとつげき きょじゅうざん きょじゅうだん キラースピン きりさく きりばらい きりふだ ぎんいろのかぜ キングシールド きんぞくおん クイックターン くさのちかい くさぶえ くさむすび くさわけ くすぐる くちばしキャノン クモのす くらいつく グラススライダー グラスフィールド グラスミキサー クラブハンマー グランドフォース クリアスモッグ くろいきり くろいまなざし グロウパンチ クロスサンダー クロスチョップ クロスフレイム クロスポイズン クロロブラスト げきりん けたぐり ゲップ げんしのちから コアパニッシャー こうげきしれい こうごうせい こうそくいどう こうそくスピン ゴーストダイブ コーチング コートチェンジ こおりのいぶき こおりのキバ こおりのつぶて コールドフレア ゴールドラッシュ こがらしあらし こごえるかぜ こごえるせかい こころのめ コスモパワー ゴッドバード コットンガード こなゆき このは このゆびとまれ コメットパンチ こらえる ころがる こわいかお こんげんのはどう さ行 さいきのいのり サイケこうせん サイコウェーブ サイコカッター サイコキネシス サイコシフト サイコショック サイコノイズ サイコファング サイコフィールド サイコブースト サイコブレイク サイコブレイド サイドチェンジ さいはい さいみんじゅつ サウザンアロー サウザンウェーブ さきおくり さきどり さしおさえ さばきのつぶて さむいギャグ さわぐ サンダーダイブ サンダープリズン 3ぼんのや シードフレア Gのちから ジェットパンチ シェルアームズ シェルブレード ジオコントロール しおづけ しおふき しおみず シグナルビーム じこあんじ じごくぐるま じごくづき じこさいせい シザークロス じしん しぜんのいかり しぜんのちから しぜんのめぐみ したでなめる じたばた じだんだ しっとのほのお しっぺがえし しっぽきり しっぽをふる じならし しねんのずつき じばく じばそうさ しびれごな しぼりとる しめつける ジャイロボール シャカシャカほう シャドークロー シャドースチール シャドーダイブ シャドーパンチ シャドーボール シャドーボーン シャドーレイ じゃどくのくさり じゃれつく ジャングルヒール じゅうでん 10まんばりき 10まんボルト じゅうりょく じょうか しょうりのまい しろいきり じわれ しんくうは シンクロノイズ しんそく じんつうりき しんぴのちから しんぴのつるぎ しんぴのまもり シンプルビーム じんらい スイープビンタ すいとる すいりゅうれんだ スカイアッパー スキルスワップ スケイルショット スケイルノイズ スケッチ スターアサルト スチームバースト ずつき すてゼリフ すてみタックル ステルスロック ストーンエッジ すなあつめ すなあらし すなかけ すなじごく スパーク スピードスター スピードスワップ スプーンまげ スポットライト スマートホーン スモッグ すりかえ スレッドトラップ せいちょう せいなるつるぎ せいなるほのお ぜったいれいど そうでん ソウルクラッシュ ソウルビート ソーラービーム ソーラーブレード ソニックブーム そらをとぶ た行 ダークホール タールショット たいあたり だいちのちから だいちのはどう だいばくはつ ダイビング だいふんげき ダイマックスほう だいもんじ ダイヤストーム たがやす タキオンカッター たきのぼり だくりゅう たくわえる たこがため ダストシュート たたきつける たたみがえし たたりめ たつまき たてこもる タネばくだん タネマシンガン ダブルアタック ダブルウイング ダブルチョップ ダブルニードル ダブルパンツァー タマゴうみ タマゴばくだん だましうち たまなげ ダメおし だんがいのつるぎ ちいさくなる ちからをすいとる ちきゅうなげ チャージビーム チャームボイス ちょうおんぱ ちょうのまい ちょうはつ ついばむ ツインビーム つきのひかり つけあがる つじぎり ツタこんぼう つつく つっぱり つのでつく つのドリル つばさでうつ つばめがえし つぶらなひとみ つぼをつく つめとぎ つららおとし つららばり つるぎのまい つるのムチ であいがしら DDラリアット てかげん デカハンマー テクスチャー テクスチャー2 テクノバスター デコレーション デスウイング てだすけ てっていこうせん てっぺき テラクラスター テラバースト テレキネシス テレポート てをつなぐ でんきショック でんげきくちばし でんげきは でんこうせっか でんこうそうげき てんしのキッス でんじは でんじふゆう でんじほう とおせんぼう トーチカ とおぼえ とぎすます ときのほうこう どくガス どくづき どくどく どくどくのキバ どくのいと どくのこな どくばり どくばりセンボン どくびし とぐろをまく とげキャノン どげざつき ドゲザン とける とっしん とっておき とどめばり とびかかる とびげり とびつく とびはねる とびひざげり ともえなげ トライアタック ドラゴンアロー ドラゴンエール ドラゴンエナジー ドラゴンクロー ドラゴンダイブ ドラゴンテール ドラゴンハンマー トラップシェル トラバサミ ドラムアタック トリック トリックガード トリックフラワー トリックルーム トリプルアクセル トリプルキック トリプルダイブ ドリルくちばし ドリルライナー ドレインキッス ドレインパンチ どろあそび どろかけ どろばくだん トロピカルキック どろぼう ドわすれ とんぼがえり な行 ないしょばなし ナイトバースト ナイトヘッド なかまづくり なかよくする なきごえ なげつける なしくずし なまける なみだめ なみのり なやみのタネ なりきり ニードルアーム ニードルガード にぎりつぶす にどげり ニトロチャージ にほんばれ にらみつける ねがいごと ねこだまし ねごと ネコにこばん ねこのて ネズミざん ねっさのあらし ねっさのだいち ねっとう ねっぷう ねばねばネット ねむりごな ねむる ねらいうち ねをはる ねんりき のしかかり のみこむ のろい は行 バークアウト ハートスタンプ ハートスワップ ハードプラント ハードプレス ハードローラー はいすいのじん ハイドロカノン ハイドロスチーム ハイドロポンプ ハイパードリル ハイパーボイス はいよるいちげき はかいこうせん ばかぢから はがねのつばさ はきだす ばくおんぱ ばくれつパンチ ハサミギロチン はさむ はじけるほのお はたきおとす はたく はっけい はっぱカッター ハッピータイム はどうだん バトンタッチ はなびらのまい はなふぶき はねやすめ はねる ハバネロエキス バブルこうせん はめつのねがい はやてがえし はらだいこ パラボラチャージ バリアー バリアーラッシュ はるのあらし バレットパンチ ハロウィン パワーウィップ パワーシェア パワージェム パワーシフト パワースワップ パワートリック パワフルエッジ ヒートスタンプ ひかりのかべ ひけん・ちえなみ ひっかく ひっくりかえす ビックリヘッド ひっさつまえば ひのこ ひみつのちから ひゃっきやこう ひやみず ひょうざんおろし ピヨピヨパンチ びりびりちくちく ビルドアップ ファストガード ふいうち Vジェネレート ふういん フェアリーロック フェイタルクロー フェイント フェザーダンス フォトンゲイザー ふきとばし ぶきみなじゅもん ふくろだたき ふしょくガス ぶちかまし ふぶき ふみつけ フライングプレス ブラストバーン プラズマシャワー プラズマフィスト フラッシュ ブラッドムーン フラフラダンス フラワーガード フラワーヒール フリーズドライ フリーズボルト フリーフォール ブリザードランス プリズムレーザー ふるいたてる フルールカノン フレアソング フレアドライブ ブレイククロー ブレイズキック ブレイブチャージ ブレイブバード プレゼント ブロッキング ふんえん ふんか ふんじん ふんどのこぶし ぶんまわす ヘドロウェーブ ヘドロこうげき ヘドロばくだん ベノムショック ベノムトラップ ヘビーボンバー へびにらみ へんしん ホイールスピン ポイズンテール ぼうぎょしれい ほうでん ぼうふう ほうふく ほえる ほおばる ボーンラッシュ ほごしょく ほしがる ほたるび ほっぺすりすり ボディパージ ボディプレス ホネこんぼう ホネブーメラン ほのおのうず ほのおのキバ ほのおのちかい ほのおのパンチ ほのおのまい ほのおのムチ ポルターガイスト ボルテッカー ボルトチェンジ ほろびのうた ま行 まきつく まきびし マグニチュード マグネットボム マグマストーム マジカルシャイン マジカルフレイム マジカルリーフ マジックコート マジックルーム マッドショット マッハパンチ まとわりつく まねっこ まほうのこな まもる まるくなる マルチアタック まわしげり みかづきのいのり みかづきのまい みがわり みきり ミサイルばり みずあそび みずあめボム みずしゅりけん みずでっぽう ミストバースト ミストフィールド ミストボール みずのちかい みずのはどう みずびたし みだれづき みだれひっかき みちづれ みねうち みやぶる ミラーコート ミラーショット ミラータイプ みらいよち ミラクルアイ ミルクのみ みわくのボイス みをけずる ムーンフォース ムゲンダイビーム むしくい むしのさざめき むしのていこう むねんのつるぎ めいそう メガドレイン メガトンキック メガトンパンチ メガホーン めざましビンタ めざめるダンス めざめるパワー メタルクロー メタルバースト メテオドライブ メテオビーム メロメロ もえあがるいかり もえつきる ものまね もりののろい もろはのずつき や行 やきつくす やけっぱち やつあたり やどりぎのタネ やまあらし ゆうわく ゆきげしき ゆきなだれ ゆびをふる ゆめくい ようかいえき ようせいのかぜ ヨガのポーズ よこどり ら行 らいげき ライジングボルト らいめいげり ラスターカノン ラスターパージ リーフストーム リーフブレード リサイクル リフレクター リフレッシュ リベンジ りゅうせいぐん りゅうのいかり りゅうのいぶき りゅうのはどう りゅうのまい りんごさん りんしょう ルミナコリジョン レイジングブル れいとうパンチ れいとうビーム れんごく れんぞくぎり れんぞくパンチ ローキック ロケットずつき ロックオン ロックカット ロッククライム ロックブラスト わ行 ワイドガード ワイドフォース ワイドブレイカー ワイルドボルト わたほうし わるあがき わるだくみ ワンダースチーム ワンダールーム コメントフォーム 名前 コメント すべてのコメントを見る ※こちらは「情報提供欄」です。質問や雑談はご遠慮ください。
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ビルドザチャーム 成績 父系統 父個性 母系統 母個性 ニックス インブリ - リボー 気性系 ノーザンD なし 〇D なし 父遺伝 母父遺伝 父持続 母持続 持続 S SS 不明 SS S下 生産時狙い 私の生産した共有のこの仔も最後の種付けとなり入札、過去にナポレオンを産んだがそれ以外は不発気味、 ナポレオンの父はフェアウェイ系でスピード因子のあるウェイブということで、父の系統がスピード因子ありで 母の足りないスピ・パワ・瞬がSS、遺伝も母父がSSなのでS、そして芝中~中長でニックスとなる配合、 本当はインブリしたかったけど難しそうなので諦めて探した結果、明日さんの全体公開種リボー系のミランスに決定、 父、兄に続いて海外へと夢見て種付け料8982万の爆発に期待で^^ 引退後総評
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_rヘ イ _/ / /, _ // r<\,_〉 /\ , ´/ /` . ,/. ./ ノ\)┘/^i .`く\,,'i∠ ./ / 〉'. . . / _/ / / \\i|/ / /ii/. . / /i i \ ;ノ {ii ., \/ ;/ii/ . . }i| /\i i i \_/ {ii「. \/7i/. . . . .リii} ./ニニ\__/ !∧ }i/{ . . . . .// >ヤ _,∧ニニニニア ∧\__,//\___ノ /,>< /() / { ∨ニニ/{ ∧∧{ ./ / }/ / / / { \ \_/ ノ ,ィ込,_/;;;/ _/ /二〔__ 人 \_/ / ̄ ̄¨>┴─弌三く__/ /´  ̄\ { \ | |──くノ( /(/ ,。 '゚ ,,'’ / ̄| / ̄¨\ く\ \厂 ̄\ }\(/ /__/ / |__/|\ | \\/ ̄ ̄\/ 〈 ̄V\/ ̄/ ̄¨\/ /\( | \_,/ \\____/- _ \| / / /\ / 〈\ | |  ̄ ̄`^'' _〕_ | / / / /\ \ /\/\ |√\| / /ニニ/\ 〈/ / | 乂ニニ\__/ニニ/ニニニ\ / | / ∨ニ/ニニ/ニニ/ニニ/ニニ癶 ∧ /\ |/ニ/ニニ/ニニ/ニニニ/ 〈 \/__} |ニ/ニニ/ニニ/ニニニニ| { ̄/__{_ x==xく_/凸凸凸‐r冖┐___/ ̄,升┐ ∨ ̄ / | {i'´ `i}} ||Ξ||Ξ|_|-‐-| | Гi'⌒V 〉__/ __,ノ 人____,人_ ||Ξ||Ξ|_|-‐-| | ̄仗__ノ〉〉 ∨ / _〕 /く`T爪二二二二「└Ll┘ニ「三㌻⌒'く {/ /二| [[[[[[[7__/\|_____/ニニニ| { ( ) | /二二| ★:♂/∴─────────────────────────────────────── 【名前】ライダービルド 【タイプ】はがね/フェアリー 【特性】かがくのちから… 死に出しで場に出る時、自身の特性を場にいた味方と同じ特性にする。 【もちもの】フェアリージュエル… 1度だけ自身の「妖」タイプの技の威力を強化(1.5倍)する。 【技x5:てっこうだん、じゃれつく、うさぎとび、ギアチェンジ、ドわすれ】 こうげき:A ぼうぎょ:B とくこう:E とくぼう:D すばやさ:A 【ポテンシャル】 『エースアシストα』… 場を離れる時、味方『エース』が最初に繰り出す技の威力を2倍にする。 『戦兎面の兎蹴』… 自身の技「うさぎとび」に「おいうち」効果を付与する。 『戦兎面の戦砲』… 自身の技「てっこうだん」が失敗しない。 『戦兎面の合致』… タイプ一致による強化倍率を強化する。(1.5倍→1.67倍) 『マシンビルダー』… 自身の「速」の種族値を「A」にする。 「おいうち」効果のある相手の技の威力を半減する。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対炎回避』… 敵陣に「炎」ポケモンがいる時、相手の「炎」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対炎耐性』… 敵陣に「炎」ポケモンがいる時、相手の「炎」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対炎迫撃』… 敵陣に「炎」ポケモンがいる時、低確率で自身の技のダメージが2倍になる。 『戦闘続行』… 低確率で相手の技のダメージを自身の行動後に持ち越す。 『リターンキュア』… 味方と任意交代する時、中確率で味方の状態異常を治癒する。 技について 名前 分類 タイプ 威力 命中率 範囲 接触 備考 てっこうだん 物理 鋼 150(225→250) 90 単体 × 優先度-3 相手の「まもる」等を貫通する。相手が「まもる」等を使っていないと失敗する。 じゃれつく 物理 フェアリー 90(135→150) 90 単体 ○ 1割「攻-1」 うさぎとび 物理 フェアリー 70(105→117) 100 単体 ○ 「とんぼ」技。 ギアチェンジ 変化 鋼 --- --- 自分 × 自身の「攻」を上げ、「速」をぐーんと上げる。 ドわすれ 変化 エスパー --- --- 自分 × 自身の「特防」をぐーんと上げる。 タイプ相性 ばつぐん(4倍) なし ばつぐん(2倍) 炎 地面 いまひとつ(1/2) ノーマル 草 氷 飛行 エスパー 岩 悪 フェアリー いまひとつ(1/4) 虫 こうかなし(---) 毒 ドラゴン 【備考】 初登場:43スレ目 4052 西住みほの手持ちとして登場。 戻る
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段階 OP 必要素材 編集 1段階 編集 25,000 10 編集 2段階 編集 80,000 20 8 編集 3段階 編集 150,000 5 20 3 編集 4段階 編集 300,000 12 8 5 編集
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☆このページでは、霧雨の野望に関する名所・名跡を紹介します。 稲葉山城 後の岐阜城。築城は鎌倉時代に遡るが一度は廃城となり15世紀頃に再建。 戦国時代に入り道三以下斎藤氏三代がその居城とすると歴史の表舞台に登場。 「岐阜」は信長が大陸の故事にちなみ天下への大望を込めてつけた名とされる。 後の天下人・徳川家康はその名を嫌い関ヶ原戦後の1601年に岐阜城を廃城。 各種創作では難攻不落の名城として語られる事が多いが、史実ではなんと竹中半兵衛による電撃占拠も含めて6回も落城が記録されていたりする。 今の模擬天守は標高329mの位置にあり観光客は麓からロープウェイを使う。 資料館や展望台等が完備されており、史跡と言うより観光名所の性格が強い。 ちなみに最近の研究では『斎藤道三』は父子二人いた、とする説が有力になっていたり。 つまり、この説が正しい場合は稲葉山を支配した斎藤(長井)家は四代続いたという事に。 この血筋は長井道利の位置づけも未だはっきりしなかったり、まだまだ謎が多いらしい。 なお、最後の落城は関が原の合戦の時。城主は織田信長の孫、かつて三法師と呼ばれた秀信だった。 城兵二千五百は池田・福島らかつての織田系武将を先鋒とする東軍の攻撃によく防戦したが、衆寡敵せず敗退。 戦後、岐阜十三万石は没収されて秀信は高野山に送られ、織田宗家はここに断絶した。 清洲城 清洲は清須とも表記。築城は1405年。 室町時代には尾張の首府として栄えたが後に徳川家康によって廃城とされ中部地方の中心の座は名古屋に移る。 戦国時代には尾張守護代織田宗家の当主である織田信友が入城していたが、信長が奪い大改修を加えて本拠とした。信長死後の清洲会議の舞台でもある。 現在の清洲城は再建された模擬天守。しかし、櫓・門など当時の建築物は多くが移築再利用され愛知県内各地に残る。跡地・清洲公園は桜の名所として有名。 なお、尾張領内には太郎太刀の現存でも有名な熱田神宮がある。革新の全国一枚マップにはこう言った各地の名所が配置されていたりします。 いわずと知れた尾張守護代家、織田家の本城。ただし、信長の織田家は清洲織田家(=宗家)の家老を努める分家筋だったりする。そんな訳で結構有名な割に、信長の居城としては八年のみ利用されただけ。おのれ稲葉山。 吉田郡山城 安芸毛利氏の居城。築城は南北朝期。 元就の代には現在の郡山全域に及ぶ広大にして難攻不落の城郭が築かれ、尼子晴久率いる三万の大軍をも撃退。 やがて毛利氏が中国地方の覇者として繁栄を迎えると城郭もそれに伴い発展。 輝元の代には石垣や櫓なども築かれ毛利氏の本拠に相応しい偉容を誇った。 しかし戦国乱世が終息に向かうにつれて難攻不落ゆえの交通の不便が表面化。 以後、毛利氏の本拠としての役目は1591年完成の広島城に譲る事となった。 鎌倉幕府が後醍醐帝のクーデターで崩壊した直後、建武三年の築城とされる。 初代城主は毛利時親で、源頼朝の側近であった大江広元のひ孫にあたり、安芸へは地頭職としての赴任であった。 なお、毛利家は本来東国の豪族だが、北条時頼と三浦氏とが権力を争った宝治合戦で毛利氏が三浦氏方に付いた為、お家滅亡に近い状態になっていた所からの再起だった(NHKの大河『北条時宗』を覚えてる人もいるだろうか?) どうも、明治維新までは天下分け目の合戦で負け組につくのが毛利氏のパターンだったらしい。 春日山城 越後上杉氏~長尾上杉氏の居城。築城は鎌倉期とも南北朝期とも。 謙信の父・長尾為景が入場すると長尾氏の本拠として大改修を施した。 乱世にいち早く対応したその城郭は、鉢ヶ峰の頂に構えた本丸を中心に山裾まで 曲輪や屋敷などをずらりとならべ山ひとつを丸ごと要塞化した物。 山城としては国内有数の規模を誇り難攻不落の堅城として名を残すが、 やはり天険ゆえに交通の便が悪く泰平の世にその偉容は残らなかった。 「天地人」の影響もあり人気の史跡だが本丸跡へと至る道はちょっとした登山。 歩き慣れていない人が観光気分で臨むと間違いなくバテバテになるのでご注意。 岩村城 築城時期は不明。岩村遠山氏の居城。城主・岩村景任が病没すると、 養子が幼少のため景任の妻であるおつやが事実上の城主となる。 武田方の将、秋山信友は岩村城の攻略にあたり懐柔、篭絡策を選択。 美貌でも知られたおつやの方を妻に迎えることで岩村城を開城せしめた。 おつやの方は信長の叔母でもあったため、この行為は信長の逆鱗に触れる事に。 後に信長が岩村城を奪還すると、秋山夫婦は逆さ磔の極刑に処された。 策謀だったのか、本当の恋愛だったのか、今となっては知る術は無い。 現在は日本三大山城に列され、立派な石垣が当時の面影を伝えている。 創建時期は不明だが、鎌倉時代には既に行政を行うための館程度の物はあったと思われる。 代々の城主は遠山氏であった。典型的な中世山城であったのだが、 後に川尻秀隆や森氏の家老の各務元正によって石垣造りに大改修された。 そのため、山城であるにも関わらず江戸時代にも藩庁として利用された珍しい城である。 遺構の多くは織豊時代のものだが、城の基本設計である縄張自体は戦国時代のものもかなり残っている。 本丸から眺めは戦国時代を感じさせる。 六段壁や本丸周辺の石垣など見所の多い城であるが、注目して欲しいのは石垣の積み方である。 野面積み、打ち込みハギ積み、切り込みハギ積みという三種類の技法が使われている。 これは、石垣が作られた年代が違うからである。 戦国好きで名古屋圏にお住まいの方は一度行ってみてはどうだろうか。 城好きならば半日を潰してでも行く価値はあるだろう。麓からでも25分ほどで登れてしまう。 虫の少ない秋の紅葉の季節にでも是非。
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【形式番号】 AGP-X1 【機体名】 アルスコアガンダム 【ビルダー】 アルス 【所属】 ヒトツメ 【ベース】 PFF-X7 コアガンダム 【武装】 コアスプレーガンビームブレイド 【プラネッツシステム】 AGP-X1/E3 アルスアースリィガンダムAGP-X1/NU フェイクνガンダムデュビアスアルケーガンダムリバースターンX 【詳細】 アルスがプラネッツシステムを解析し、そのデータを使って独自に作り上げた機体。 PFF-X7 コアガンダムをモチーフに作られたヒトツメ側の「コアガンダム」であり、アルスアースアーマーを装着することで性能がバージョンアップされAGP-X1/E3 アルスアースリィガンダムとなる。 コアガンダムと酷似したシルエットを有しているが、両腕部がコアガンダムに比べ長く、合体状態でも腕に合体するパーツはない等、ベース機に比べると、ややいびつな姿をしている。 ただ、プラネッツシステムの規格自体は全く同一のものを有しているため、システム上、ヒロトがビルドした他のアーマーも装着可能。 作中ではアルスが直に操っているため、頭部の単眼は赤く発光しているが、操作をガードアイに任せることも可能で、その場合は「エルドラコアガンダム」、「エルドラアースリィガンダム」となる模様。 初登場シーンをよく見てみると、出現した時点では単眼は非発光状態だが、対峙した相手がヒロトだとわかると赤く発光して操縦状態に入っている。 武装はコアガンダム装備のものと同一形状のコアスプレーガンに、ビームサーベルの代わりにマニピュレーターに直にエネルギーを収束したビームブレイドを装備する。 ビームブレイドはジェネレーター直結式で出力が高く、PFF-X7/E3 アースリィガンダムのビームサーベルよりも攻撃力が高い。 ひょっとするとコアガンダムより長めの腕にはジェネレーターが入っているのかも? アルスはアルスアースアーマー以外にもGBNのデータ解析を続けており、νガンダムの戦闘力に着目してそれを再現したAGP-X1/NU フェイクνガンダムを作り上げている。 また複数のアルスコアガンダムが量産化されていることが第22話で明らかになっており、さらにアルケーガンダムをコピーしたデュビアスアルケーガンダムの存在も判明した。 Re RISE最終話ではGBNに侵攻したアルスの戦力として頭部形状の異なるアルスコアが出現。 エルドラからGBNに戻ってきたヒロトのコアガンダムⅡがアースアーマーとドッキングしようとした際にアーマーをハッキングして自分が装着してしまった。 そのままヒロトを追い詰めたが、ケンさんが持ち込んでくれたアーマーの予備機?から無事なパーツをひとまとめにして装着する「エクストラリミテッドチェンジをしたコアガンダムⅡに撃破される。
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登録日:2023/11/07 Tue 22 29 20 更新日:2024/01/17 Wed 02 46 17NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 Schuld TRPG web小説 なろう系 オーバーラップ文庫 データマンチ モンスター娘 ライトノベル ランサネ 内田テモ 和マンチ 小説家になろう 異世界 異世界モノ 異世界転生 ヘンダーソンスケール行方不明のハイファンタジー冒険譚、ここに開幕 『TRPGプレイヤーが異世界で最強ビルドを目指す~ヘンダーソン氏の福音を~』とは、「小説家になろう」において執筆された小説である。 作者はSchuld氏。 2020年4月にオーバーラップ文庫より書籍版が発売された。書籍版のイラスト・漫画版キャラデザはランサネ氏。既刊9巻(2023年10月時点)(*1)。 2022年8月より電撃コミックスNEXTより漫画化、漫画版の原画は内田テモ氏。既刊1巻(2023年4月時点)。 絵師のランサネ氏はpixivにおいて多種多様なモンスター娘…もといアラクネ娘を描いている他、DMMより運営中のゲーム「モンスター娘TD」において「【アラクネ娘】カヅネ」や、「【アラクネ娘】フランシ」の立ち絵を担当していることで有名である。 あらすじ 「データマンチ」――それは、データ上可能であれば神殺しにさえ興じる変人。 そんな「データマンチ」だった前世を持つ少年・エーリヒは、異世界への転生時に授かったキャラビルドの権能を活用して理想の強キャラにならんと画策する。 妙に蠱惑的な幼馴染との遊戯やブラコンな妹のお世話をする中、頭を捻ってデータを隅まで舐め回し、熟練度をやりくりしながら極悪コンボを模索していくエーリヒ。 しかし彼が思うよりも早く物語(セッション)が動き出し、エーリヒは大切な者を守るため戦いに身を投じる(サイコロをふる)ことになり……!? ヘンダーソンスケール行方不明のデータマンチ冒険譚、ここに開幕! (以上、オーバーラップ公式サイトより引用) 作品概要 言ってしまえば、現代日本人(商社管理職、独身アラサー、TRPGヲタク)が、剣と魔法の存在する異世界に転生するという、「小説家になろう」でよくある「異世界転生もの作品」である。 しかし、主人公及び作者がTRPGガチ勢である関係から作品における注釈の量が凄まじいことになっている。 また、主人公が「この世界はTRPGゲームの世界だ」と認識し、理不尽とも取れる文明や制度について1人で考察して納得する一方で、オタクらしく「世界や文明がどのように回っているのか」をとことん調べまわるため、世界観の描写もまた凄まじいことになっている。 そして、主人公は前世で商社の管理職として得た人間関係構築能力から、前世の知識を以てしてなお身内を見下したりせず適応し、多くの人達と身分問わず良好な人間関係を築くことに成功する。 一方で、主人公が「お金」や「将来」のことについて長々と思案したり、転生前より憧れていた冒険者という職業が異世界ではどんな扱いかを否定的な側面より描いたり、単行本1巻のボスが「主人公と同じく異世界転生して『なんとなく魔法が使える』チートを貰うも、その上への努力と身内への礼節を忘れて転落人生を送った、人攫い組織のボス」であったりと、「なろうアンチ」的な側面も見え隠れするので、その手の話が苦手な人は気を付けて欲しい。 ちなみに、この作品は書籍の表紙を人外系ヒロインが飾っており、モンスター娘フェチ向け作品という側面もある。 また、ウェブ版では一区切りごと、単行本版では各巻末ごとに「ヘンダーソンスケール1.0」または「ヘンダーソンスケール2.0」と呼ばれる、「本編以外の道筋を辿った世界」を描いたアナザー(バッド)エンド短編が掲載されている。 区分すると「1.0」は「あり得たかも知れないもう一つの可能性」、「2.0」は「本編的にはあり得ないが書いてみたかったifカップリング」にあたる。 登場人物 エーリヒ 舞台となる「ライン三重帝国」中南部に位置するケーニヒスシュトゥール荘の自作農の四男。(*2) 5歳の時に明確な自我が芽生えると共に現代日本での記憶が蘇る。 転生前の名前は「更待朔」(ふけまち・さく)。転生後は珍しい金色の髪から地の文でしばしば「金髪」と呼ばれ、後に「金の髪のエーリヒ」なんて二つ名も出来た。 商社の管理職として働き、それなりに幸せな人生を送っていたが、すい臓がんによって命を落とした。 前述の通り重度のTRPGガチ勢であり、異世界がゲームの世界だという認識を持っている他、行動を起こすときも「ダイスを振る」などとゲームに例えての言葉を漏らす。 そして得た力と前世でのTRPG経験から「冒険者になる」という夢を抱くようになるも、その前には様々な試練や鍛錬の日々が待ち構えていた…。 2D6を1000回振った平均値が4だったり、がんで亡くなったりしたことから分かる様に不幸体質であり、異世界でも弱冠12歳ながら幾度も死線を乗り越える羽目になる。 故にTRPGセッションでは固定値を信奉し、奇策にアンブッシュなど和マンチとも取れるえげつない戦法を得意とする。 異世界転生時に「自分の経験を熟練度に変換し、データやスキルツリーを参照して自由に成長を決定できる」という異能を与えられる。剣を握る、本を読む、魔術を嗜むなどといった経験を積むことでスキルツリーが解放され、「スキルポイント」を割り振りすることが出来る。 但し専門的技能の効率的取得には先人からの指導が必須であり、幼い頃マルギットからの口伝だけで「宮廷語」を覚えたせいで女性口調で両親に詩を吟じ父から改めて宮廷語を教わる羽目になった失敗から、それ以降武術や魔法等はちゃんとした師や教本を得てから習得するようにしている(*3)。 武術系では村にいた元傭兵の男性から教わった「戦場刀法」を習得し、主に器用度に長けた技巧型剣士として活躍。 魔法習得後は汎用型年同術式「見えざる手」を多刀流や防御等に応用して主要術式にしつつ、現代で得た知識も合わせ、事前に触媒制作が必須だが範囲無力術式「閃光と轟音」や超高温で敵を焼く「焼夷テルミット術式」等爆薬系独自術式をも開発している。 しかし、作中世界ではいくら特化させようが主人公以上に強い人間がわんさか存在する他、不幸体質ゆえに強敵とエンカウントしやすく、頻繁に窮地に立たされることになる。 6章からはアグリッピナから与えられた課題「魔法の大っぴらな使用自粛」から、彼女から貰った盾を装備し主に高火力魔法の使用を控え、魔法使いな事はマルギットと家族以外には秘密にしている。 また、巡り合わせと(本人は半ば無自覚だが)周囲から隔絶した実力から笑えないレベルで友人が少なく、9上ではその点を先達から指摘され同世代の友人作りに挑もうとしたが…。 エリザ エーリヒの5歳年下の妹。 病弱で発達も遅れているが、エーリヒからは前世関係なく実の妹として愛情を注がれており、エーリヒは彼女の為にスキルポイントを浪費することも惜しまない。 エーリヒが女性と仲良くすることを良しとしないやきもち焼きであり、兄が妖精狼に堕ちるヘンダーソンスケール1.0では永い時を妖精狩りの戦士として兄を取り戻すため追い続ける等見事にヤンデレ妹として覚醒。本編でもアグリッピナの好奇心からの唆しで順調に兄への愛を重くしていっている。 実は妖精との「取り替え子」(チェンジリング)である半妖精であり、高い魔力の素質を持つ。(*4) 放っておけば暴走しかねないその素質より、冒険者として旅立ちの準備をしていたエーリヒは彼女のために「学費をちゃんと賄うまで」その道を一端後回しにすることとなる。 マルギット ケーニヒスシュトゥール荘の代官お抱え猟師の家の長女。 ハエトリグモ種の蜘蛛人であり、エーリヒの幼なじみであるとともに、単行本1巻の表紙のロリアラクネ娘。 先祖代々狩人の家系であり、狩人として英才教育を受けた彼女は優れた隠密、弓の技能を持つ。なお糸は吐けない。 私塾の座を長男に譲ったエーリヒに対し、私塾で習ったことをエーリヒに教えたり、一緒にサウナに入ったりする関係である。 蜘蛛だけあって超肉食系であり、1巻のヘンダーソンスケール1.0ではエーリヒ12歳、マルギット14歳の際に逆レイプしてショットガンウェディングを成し遂げ、エーリヒは冒険者としての道を諦めた。 そして他のルートでも余程の事がない限りエーリヒと結ばれている。(*5)なお本編でも9上でついに初体験を迎えたが、エーリヒがストレス解消に夜のスペックも熟練させていたため事後は一日ろくに歩けない程消耗していた。 アグリッピナ・デュ・スタール 三重帝国の隣国であるセーヌ王国の男爵令嬢。 長命種であり、その実力は作中でも頭一つ抜けているチートキャラ……なのだが、その実態はニート。トイレにも行かず、長年ずっと三重帝国の国家公認魔法使い「魔導師(マギア)」を育成する国立魔導統括・教育施設「魔導院」で本を読んで過ごしていた。 そしてキレた所属学派の学長により(*6)フィールドワークという名目で蹴りだされてしまうも、そこで偶然エーリヒと出くわす。 エリザはチェンジリングで魔力の制御が出来ないと危険だからと引きこもりの口実にして強引に弟子入りさせ、農民には賄いきれない高額な学費の代わりということでエーリヒを丁稚もとい都合の良い召使い兼奴隷として受け入れた。 貴族だけあってエーリヒが心配していた金銭の問題を軒並み解決してくれ、召使技術の向上も兼ねて魔法の師匠にもなってくれたのだが、一方でエーリヒに無理難題を課すことになる。 また師匠や学閥の傾向もありかなり実戦的で、6章でエーリヒが奉公を終え旅立つ際、各種餞別と共に「魔法の濫用禁止」(やたらに使うと手札がバレてすぐ対処されるからから密に使うべき)という課題を与えた。 + かくしてのんびり趣味生活を送れるかと思っていたら… 4章でライゼニッツ卿を介して吸血種の魔導師にして帝国の元皇帝エールストライヒ公マルティンと知り合ってしまった事で彼に数か月間拘束される程に気に入られてしまい、 マルティンが前皇帝の意向で再戴冠を余儀なくされた際すっかり隠居気分だったので娘ツェツィーリアに帝位を押しつけようとして失敗した後、彼から帝国伯爵と魔導院教授の座を与えられてしまう。 本人も自身の人生ポリシーからあまりにもかけ離れた勤労ライフの押しつけにブチ切れるも、キレた後はそれを逆手にとって自分がやりたい放題するための布石を打っていく事になる。 ウルスラ 褐色肌に白髪の全裸な妖精娘。 妖精族が金髪碧眼の人間をいたく気に入る性質より、エーリヒに付きまとうことになる。 ロロットを助けた報酬として、見えないものが見えるようになる「目」か、彼女の名前を呼んで彼女の協力を仰げる「唇」を提示されるが、ここで目を選んでしまうと彼女にとことん気に入れてしまい、人の道から外れて妖精狼になってしまうバッドエンドになる。(*7) ロロット 天真爛漫で暢気者な風の妖精にしてウルスラの親友。 捕らえられていたところをエーリヒに救出され、お礼として装甲点無効のぶっこわれ装備「妖精のナイフ」を贈る。 彼女を助け出したことでエーリヒは本格的に妖精たちから気に入られ付きまとわれるようになり、古傷が残らなくなる、熟練度を注ぎ込んでも然程背が伸びなくなるなど、妖精好みの身体に人体改造を為されてしまうのであった。 マグダレーネ・フォン・ライゼニッツ アグリッピナの魔導院での師匠で、魔導院の学閥「払暁派」を率いる死霊の女性教授。通称は「ライゼニッツ卿」。 生前その優秀さが仇となり19歳で命を落としながらも幽霊として再起?し1代で払暁派の力を高め、生来の勤勉さから、有能なのに怠惰なアグリッピナをあの手この手で動かそうとしている。 …但し、可愛い少年少女を見ると愛でて着せ替え人形にしたがる生命礼讃主義者という困った性癖の持ち主でもあり、近年その地位ゆえに幼い弟子がいなくなっていた事からエーリヒを見て新たなターゲットにした(その分魔法知識等の報酬も与えているが)。 ミカ 定期的に性別が変化するヒト種の近縁種「中性人(ティーウィスコー)」の少年(少女?)。庶民ながら故郷の代官に推薦され魔導院入りした秀才でもある。 専門は土地や建物を主に扱う「造成魔導師」であり、地面や無機物を操作する事に長けている。 エーリヒとは歳も近く、また魔導院では数少ない庶民出身同士ということ、そしてオタクゆえに彼女の体質を気味悪がらず受け入れたこともあって、唯一無二の親友となる。 その後エーリヒの「ちょっとしたお使い」に付き合い、お互いの命を預けあったことで、親友以上に意識が向くようになり… なおその容姿からエーリヒは(ミカの学派は払暁派の対立学閥「黎明派」だが)ライゼニッツ卿に見つかる事を恐れていたが、結局お忍びで街を歩いていた彼女に発見され盛大に揃って愛でられてしまった。 ツェツィーリア エーリヒが小遣い兼熟練度稼ぎの一環として街でボードゲーム「兵演棋」の自作駒を売っていた時に知り合った、「夜陰神」の尼僧(シスター)。親しい人々からの愛称は「セス」。 が、実は外見 精神年齢10代・実年齢40代の長命種族「吸血種」で、しかも今在籍している帝都聖堂の座主の先輩格でもあり優れた奇跡をも扱う貴族出身の高位神官。 …そして、さらにエーリヒ達にはずっと内緒にしているがライン三重帝国の皇女でもあり(*8)、彼女が父から押しつけられた無茶な望みから逃げようとしていた所でエーリヒとミカに助けられ、 彼らに「家族から望まぬ婚姻を押しつけられようとしている」と一部正しいが黙っている部分も多々ある説明をした事で、2人は帝都を巡り彼女を尼僧のままでいさせるための冒険に乗り出す事になる。 ジークフリート マルギットと一緒に晴れて冒険者になったエーリヒが、拠点とした街で知り合った同期の新米冒険者の少年。主な武装は剣と槍。 元々は「ディルク」という名だったのだが、故郷を幼馴染と共に出る際有名な物語の主人公から今の名を名乗るようになった。 成り行きでエーリヒとパーティを組む様になり、最初は彼の修羅場慣れし過ぎて無茶や冷徹な判断をし過ぎるアレさに愕然としつつも馴染めないながらも徐々に空気があっていき、 自身の勘と運の良さやエーリヒのものと合わさった不運の連続から、いつしか「幸運にして不運」と呼ばれるようになっていく。 カーヤ 冒険者になろうとしていた大切な幼馴染ディルク(ジークフリート)を心配し、彼のパートナーとして共に冒険者となった魔女医の少女。 彼が今の名の由来とした物語の原典たる「シグルス」の話がろくでもないオチだと密に知る事もあり、今でもジークを昔と同じ「ディーくん」と呼んでいる。 魔法使いとしては直接的発動こそ下手だが各種効用を持った「魔法薬」の生成に長けており、メインとする治療薬の他(こっそりエーリヒから伝授された)範囲結界・妨害薬も使っている。 余談 タイトルにある「ヘンダーソン」とは、プレイヤーを全滅させる気しかない殺意マシマシのGMが主宰する卓にカチ合った際、テクニックの限りを尽くしてシナリオを脱線させ、見事キャンペーンを大団円へと持ち込んだ伝説のTRPGプレイヤー「オールドマン・ヘンダーソン」氏のことを指す。 追記、修正はサイコロを片手にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ルールブックを「サプリ」と称すってTRPG界隈の一般文化じゃないの…? -- 名無しさん (2023-11-07 22 38 25) 別にガチ勢でなくとも普通に使う用法だよなあ。というかメーカー側が追加データ集の類に商品名として「サプリメント」ってつけてる例もあるわけだし -- 名無しさん (2023-11-08 00 03 26) ルールブックは基本ルルブを指してサプリは追加データ集だけを指すイメージかなぁ。CoCだとクトゥルフ2010はサプリって言うけど基本ルルブがサプリって略されることはあまりないような -- 名無しさん (2023-11-08 05 21 58) この本は読んだことないけど、健康食品(栄養補助剤)としてのサプリメントって意味とか? 食費削ってルルブ買ってますみたいな。 -- 名無しさん (2023-11-08 06 57 49) っつーか20年以上この界隈にいるけど、基本ルールブックをサプリと呼称する例を一件も知らない。ついでに言うと、和マンチとかデ―タッキーとか、マンチキンテキストの4類型とかって要は困ったちゃんのことだから、それをTRPGガチ勢って言うのもちょっとなあ -- 名無しさん (2023-11-08 07 04 44) 出会ったことのあるデータ至上主義はロボットみてーなプレイングしかしなかったな。自分で練ったであろうキャラ設定も無視して、演出へのリアクションなんかも薄けりゃ、演出ボーナスすら拒否してた。困プレイヤーのイメージが強いよ。 -- 名無しさん (2023-11-08 08 12 17) 主人公は相手の「何コイツ」という顔を見るのがデータッキー最上の瞬間って言ってるし、周りを微妙な空気にして1人だけ盛り上がってたんだろうね。転生先にはGMもPLもいないから、誰も嫌な思いしてなくて実際安心 -- 名無しさん (2023-11-08 20 18 15) ↑↑それだとアリアンロッドというTRPGには公式から言及されたり始めたいならそいつのTwitterをブロックしろと言われるレベ厄介を超えた厄介プレイヤーがいる -- 名無しさん (2023-11-09 16 31 03) 1巻ボスさんはまぁ、魔術の体系化と学問化がガッチガチのところで実技はすごくできるけど説明も洗練も発展も出来ないんじゃ学府にいらねっすされるというそりゃそうだけどさぁという悲哀 -- 名無しさん (2023-11-09 18 32 59) 「マンチっていうのは『私の使用キャラクターは他者を一時的に別の生き物に変身させる魔法が使えるが、四肢切断レベルの自然治癒はまず不可能かつ迅速に本格的な治療を必要とする移動が困難な同行者をヒトデのような自己再生能力が高く容易に持ち歩ける生き物に変身させて治療と輸送を行うのは可能か?』という機転に至るようなTRPGプレイヤー」と聞いたけど違うの……? -- 名無しさん (2023-11-09 19 56 43) ↑厳密にいうなら、マナーのなってないお子ちゃま連中のこと。 -- 名無しさん (2023-11-09 21 36 19) ↑2マンチキンにもいろいろ種類はある。主人公はルールとGM判断には従う和マンチに近いからその解釈であってる、ただ、基本空気読んでプレイする人として書かれてる、TRPG仲間とワイワイ楽しんでた描写あるし。吟遊GMとかにはそれこそヘンダーソン氏みたいに行くみたいだけど -- 名無しさん (2023-11-09 21 54 25) 噛みつくわけではないんだが、空気を読めてGM判断に従えるマナーの良い人はそもそもマンチではないのだ。和マンチが従うルールというのは、自分の都合の良いように自己解釈(曲解)したルールだから -- 名無しさん (2023-11-09 22 07 48) 例えるなら「法律すら無視して好き放題するギャング」が洋マンチ(本来のマンチキン)、「法律の穴を見つけて合法的に他人を踏みにじる辣腕ビジネスマン」が和マンチ(本作におけるマンチ)。で、和マンチはルールには従うので「GM判断は基本ルールより優先される」という多くのシステムに共通して存在するルールも基本的に守る。ただし、そのGM判断をGM本人に撤回させるよう「説得」することはある。 -- 名無しさん (2023-11-10 07 25 41) マンチは協調性のなさから来る卓における異物、つまり侮蔑や悪口雑言であって卓で仲良くやれている人をマンチ呼ばわりは普通はしない。作品の主旨からするとその辺も分かった上で自虐的な自称(「おたく」を自称するのと同じような感じ)だ思えば納得しやすいか。 -- 名無しさん (2023-11-10 07 50 05) 和マンチも意味広がってるというか、データの穴を突くタイプや単純にデータ突き詰めたパワープレイヤーや口プロレスいっしょくたに和マンチって言われてる気がする -- 名無しさん (2023-11-10 11 12 25) ていうか初期の「和マンチ」って概ねデータマンチ(設定と乖離した強さだけを追い求めたキャラシを作るプレイヤー)のことだったような気がするんだよな…(そういう用途で使ってたTRPG関係者も実際いたはず) もうよくわからんわ>和マンチの語源とか定義とか -- 名無しさん (2023-11-11 04 31 14) ↑同意。「データ的な強さ以外に興味がないのか?」と言われるタイプが和マンチかと思ってた(追求するだけなら多かれ少なかれ誰でもやる事だけど、和マンチはそれが高じて自分中心主義、周りが微妙な顔をしても無頓着、という印象)。 -- 名無しさん (2023-11-11 06 26 02) ぶっちゃけ、和マンチのデータッキーなこと以外、TRPGネタ皆無だから、7割くらいタイトル詐欺。TRPGネタなら別に面白いのがあるから尚更な -- 名無しさん (2023-11-20 23 01 06) 名前 コメント
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【ライダー名】 仮面ライダービルド トライアルフォーム(ラビットドラゴン) 【読み方】 かめんらいだーびるど とらいあるふぉーむ(らびっとどらごん) 【変身者】 桐生戦兎 【スペック】 パンチ力:47.8t(右腕)/55.8t(左腕)キック力:61.3t(右脚)/54.5t(左脚)ジャンプ力:ひと跳び79.8m走力:100mを1.1秒 【基本形態】 仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム 【トライアルフォーム】 一覧 【声/俳優】 犬飼貴丈 【スーツ】 中田裕士 【登場作品】 仮面ライダービルド(2018年) 【登場話】 最終話「ビルドが創る明日」 【詳細】 ゴールドラビットフルボトルとシルバードラゴンフルボトルを組み合わせた仮面ライダービルドのトライアルフォームの一つ。 特殊な状況下での変身のため、「ベストマッチ!」の音声が流れた。 トライアルフォームだが、ハーフボディのスペックは従来のベストマッチフォーム以上。 必殺技は「ボルテックアタック!」。 【活躍】 最終話で変身。 怪人態化しているエボルトに止めを刺した。 【余談】 スーツはなく、全身フルCGで描写されている。 以後は主役ライダーが最終話で特殊な形態になる例が続いた。
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カオスデビルドラゴン 画像掲載予定 テキスト ダメージ:(このカードがダメージを受けて手札に来た時、コストを支払って進化できる) モンスターとしてのステータス 進化 カード名 コンボ数 攻撃力 初期 ブラックコドラ 1 200 1進化 ブラックドラゴン 2 300 2進化 デビルドラゴン 3 500 3進化 カオスデビルドラゴン 4 5700 5 800+1 6 900+1 防御力 タイプ 500 ドラゴン 悪魔 カードのステータス カード分類 3進化モンスター コスト 0 属性 闇 ドロップ 回 闇 雑感 収録 旅立ちの刻 B01-020 SR 破滅の悪魔龍 S01-007 SR